2007年1月号からも引き続いて本会が担当して、ほ乳類、トンボ、蝶など「岩木山の生き物」シリーズで表紙を飾ることになりました。1〜5月号は事務局長の三浦が担当して岩木山のほ乳類の写真を「カモシカ、トウホクノウサギ、クマ、ホンドオコジョ、ホンドリス」の写真・文章が掲載される予定です。
8月
ニホンイタチ・食肉目イタチ科の動物で体長は20〜37cm。山間部に単独で棲み、夜行性でネズミ類、昆虫、魚などを捕食する。
私には、杉の幹を駆け上る姿を写したものがあるのだが、輪郭がはっきりしないのだ。これでは「表紙を飾れない。」とがっかりしていたら、菊地弘保さんが「それでは…」と言って提供してくれたのがこの写真である。
彼らは用心深い獣である。泥の上や冬場では新雪に水かき状の足跡が沢山残されているので、いることはいるのだがなかなか出会えない動物である。水中の魚を捕食するという次の行動直前、緊張の一瞬に、何かの気配に耳を立てて、目を向けて、それを把握しようとする「野獣」の片鱗を見たような気がする。
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おまけ
・8月の表紙画像の元データ 1枚目