2000年7月16日、鯵ヶ沢スキー場拡張工事抗議行動

コンペ、スキー場関係者が座り込みによってデモを阻止


座り込みにより封鎖された町道の写真(写真をクリックで大きく拡大!)
警察に撤去を申し込んでも口で言うだけ.....。「当事者どおしで解決しなさい」...だって。
こんなのありかよー。
モ車両が鯵ヶ沢町道を通ることを座り込みで阻んでいる様子

 14:00開始予定のデモを約20分間阻んだのは、アイフルカップゴルフトーナメント(ようするにアイフルってサラ金屋、もとい消費者金融屋さんね)関係者および、鯵ヶ沢スキー場関係者。

 写真左には、岩木山を考える会の阿部東会長が見守る姿が。その写真の左外ですが、阿部先生のすぐ横には、コクドの大我副支配人までいながら注意も促さない。お前も同罪だ!。こちらはきちんと警察の許可をとっているのに、さすがヤクザ顔負けの企業がふたつ組むと手強い。

 警察は、きちんと注意し、移動しない場合は公務執行妨害などで逮捕すべき!ではないでしょうか?。まったく、どうなってんの?。

 余談のギャグですが、看板に何か書いていますね。「プレーってどういう意味?」と、わざわざ辞書を調べる。なんと「遊ぶ、戯れる」じゃあないですか。こういう時は、カタカナ語を使わずに、「選手がサラ金屋が集めた金に群がって競技中です」と日本語で書くべきだと思います。


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